単衣訪問着で初夏の爽やかな装い♪
特集
桜が咲いたと思ったらあっという間に散ってしまって、
京都では夏の風物詩「鴨川の川床」に向けてもう準備が進んでいます。
少し暑く成ってきた時期のフォーマルな装いは「単衣訪問着」がおすすめ♪
袷の着物と違って裏地がない分、軽くて涼しくお召いただけるのでこれからの時期にぴったりです^^
本来は6・9月にお召頂くお着物ですが、最近は温暖化も進んで5月から着用される方も増えてきていますよ。
※お茶会の様な席では着物の種類が決まっている場合もございますのでご確認の上ご利用下さい。
今回はそんな単衣で初夏におすすめのお着物をご紹介致します。
ピンク 小花ちらし
優しいクリーム地に淡いピンクのぼかしの可愛らしい地色に、
涼し気な紫色の小花が散りばめられた優しい雰囲気のお着物です。
薄緑 流水に短冊
初夏の新緑を思わせる爽やかな薄緑の地色に涼し気な流水文が描かれ、
ツルや松、芍薬、梅を描いた豪華な一枚です。
主張しすぎず、でも華やぎがあり品良くお召頂けます
薄群青 花散らし雪輪桜流水
シャリ感のある代わり織りの薄群青色の一枚。
ブルーグレーのぼかしと清らかな流水文が涼しげに描かれ、
四季の花をちらした優しい色合いがポイントです。
美しくはんなりとした印象でお召いただけます♪
クリーム 松竹梅
着物ブランドとしてはとても人気のブランド「ジャパンスタイル」のお着物です。
素材はポリエステルですが、その分柄の発色もよく鮮やかな印象です。
全体的に丸みの有る松竹梅柄を配置しているので可愛らしい印象ですよ^^
暖かい時期は季節に合った着物でステキな一日を過ごしましょう^^♡
画像作成&SNS担当
京都が好きすぎるあまり移住してきた生粋の関東人
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