夢館でママ振り準備！

2023.04.21

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成人式の振袖の準備はお済みでしょうか？振袖の準備方法は、購入、レンタル、ママ振りのいずれかだと思います。どの方法も、それぞれの良さがありますが、今回は「ママ振り」について特集致しました。ママ振りのメリット、デメリット、夢館でママ振り準備をする魅力についてご紹介いたします。ぜひご参考になさってください。

ママ振りとは

ママ振りとは、その名の通りお母様が着ていた振袖をお嬢様が成人する際に着用することです！

成人式の振り袖を用意する際、レンタルするか、購入するか、ママ振りを着用するかのどれかになるかと思います。

ママ振りのメリット

1，安く済むことが多い

フルセットを購入またはレンタルするよりも、安く済むことが多いです。

小物によっては劣化などによって使えない場合があります。その場合、別途レンタルまたは購入をしていただく必要がありますが、フルセットで用意するよりは圧倒的に安いです。

2,質が良い

お母様世代の振り袖は、バブル期に作られたものも多く、質のいい染、丁寧な刺繍が施されていることが多いです。タンスの中で眠っているだけでは勿体ない代物が多いと感じます。

3，人と被らない

人と被らないというのも大きな特徴です。

流行りの振り袖は、どうしても雰囲気が似てきます。また、同じデザインの振り袖を何着も作るので、周りの人と被ってしまうこともあります。

一方、ママ振りは一点物のことが多いので、周りの人と被ることはほぼないと思います。

4，家族が喜ぶ

お母様が20歳の時に着た、思い出の振り袖を娘が着てくれる…というのは、お母様にとっても、家族みんなにとっても、喜ばしいことです。振袖を通して、思い出を引き継いでいくことができます。

ママ振りのデメリット

1，デザインが好みではない

お母様世代の振袖は古典柄のものがほとんど。また、色味も華やかなものが多いです。最近は、シンプルでダイナミックな柄が流行っています。また色味も落ち着いたものが人気です。

着用するお嬢様によっては、お母様世代の振袖は好みではない！と思うこともあるかもしれません。

2，状態が悪い

お母様が着用してから約20年が経っているので、保管方法によってはカビ、シミが出来ている場合があります。メンテナンスをして、着用ができる状態にする必要があります。

3，寸法が合わない

お母様の身長に合わせて仕立てられているので、お母様とお嬢様の身長の差が大きい場合は、寸法が合わない可能性があります。身長差が±5cmほどであれば問題ない場合が多いですが、それ以上だと、身丈、裄丈が合わない可能性があります。

夢館でママ振りを準備する魅力

夢館でママ振り準備をして頂ければ、デメリットを解決できるかもしれません！

夢館でママ振りをする魅力についてご紹介いたします。

＜魅力1＞帯、小物の品揃えが豊富

振袖が好みではない場合でも、アレンジ次第で雰囲気が変わります。特に帯を変えると、コーディネートの印象がガラッと変わるんです。着物一枚、帯三本という言葉があるように、帯はコーディネートの要になります。

夢館では帯単品をレンタルすることも可能です。夢館の帯単品の魅力は何といっても、商品数と価格です。商品数は2023年4月14日時点で1057点！価格はオンシーズン価格で、高いものでも27,500円。ほとんどの商品が22,000円でレンタルして頂けます。お持ちの振袖に合わせて、選び放題です。

また、小物も追加でレンタルして頂けます。以下、帯単品カタログ、オプション小物一覧になります。

帯単品カタログ

オプション商品一覧

＜魅力2＞店舗にて無料相談会開催

京都の五条高倉の店舗にて、ママ振りについての相談を承っております。寸法、状態、小物が足りるか、、など細かく確認をさせていただきます。メンテナンスが必要な場合は、当店を通して承ることも出来ます。また、店舗限定の振袖小物のレンタル、販売もしております。最新の振袖小物を使って、お好みのコーディネートになるよう、しっかりサポートをさせていただきます。

※振袖小物のレンタルは帯単品のレンタルをして下さったお客様に限ります。帯単品をレンタルされないお客様は、販売小物からお選びいただくことになります。

以下より、無料相談会のご予約をしていただけます。ぜひご検討ください！

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