振袖に描かれる古典柄について

特集

振袖に描かれる柄は本当にたくさんの種類があります。
現代的な柄やデザインも素敵ですが、昔ながらの日本独特の柄、「古典柄」もとっても素敵です
今回は定番の古典柄をいくつかご紹介いたします。

御所車(ごじょぐるま)

御所車とは平安時代に身分の高い人が乗っていた乗り物で、着物の定番の柄です。
振袖でこの柄が使われるときは、御所車に花を沢山飾った花車を描くことが多いです。
華やかな見た目から、「幸せが溢れる」という意味があるそうですよ。

御所車が描かれている振袖をいくつか紹介いたします。
御所車が描かれている振袖はなんとなく大人っぽいデザインの物が多い気がします。
どこに御所車が描かれているか分かりづらい場合は写真をクリックして商品詳細を見てみてください。

R1479 黄 平安王朝 花草古典文(絹)

R849 クリーム 花車に入船☆(絹)

R771 赤 松に四季花☆(絹)(宅)

R964 金茶 御所車に四季の花☆(絹)

貝桶(かいおけ)

貝桶とは、貝合わせで使う貝殻を入れておく、六角柱の入れ物のことです。
貝合わせとは平安時代に貴族たちがしていた遊びで、対になる貝殻の内側に同じ柄を描き、トランプの神経衰弱と同じ要領で同じ柄を探していくという遊びです。

二枚貝を使っており、同じ貝殻としか形が合わないことから「夫婦円満」といった意味が込められているそうです。
嫁入り道具の定番だったそうですよ。
貝桶が描かれている商品をご紹介いたします。
貝桶が埋もれてしまうほどの沢山の花が描かれていて、とても華やかです。

R1995 【吉澤の友禅】白 貝桶に吉祥花

R1180 赤 雲取牡丹に貝桶☆(絹)

R2002 赤 貝桶に桜

R1277 黒 吉祥貝桶に松竹梅☆(絹)

手毬(てまり)

平安時代以降に貴族たちの間で蹴毬というボールを足で蹴る遊びが流行りました。
それがいつしか手を使って遊ぶようになりました。
その際に使われていたのが手毬で、鮮やかな色合いが特徴です。
手毬は丸い形をしているので、「何事も丸く収まりますように」といった意味があります。

産着や七五三の着物にも使われる柄なのでなんとなく幼くて可愛らしい印象がある柄だと思います。
手毬が描かれている振袖をご紹介いたします。
ワクワクするような鮮やかな振袖が沢山あります。

R1996 【吉澤の友禅】紺 手毬牡丹に御所車

R1128 緑 雲取桜に辻が花☆(絹)(宅)

R896 白 吉祥松竹梅に手鞠☆(絹)

 

扇(おうぎ)

扇も定番の古典柄です。
末広がりになっているので、縁起がよく、運気が上がる柄だと言われています。
振袖に扇が描かれる場合、花柄と組合せた【花扇】が描かれることが多いです。

扇が描かれている振袖をご紹介いたします。
華やかで可愛らしい振袖や、大人っぽい色合いの振袖など、沢山ございます。
ぜひ商品詳細ページをご確認ください。

R1817 ピンク 桧扇に花(絹)

R729 紫ぼかし 几帳に桧扇文☆(絹)

R1209 紫 菊牡丹に蝶(絹)

R1666 緑 扇面草花文様☆(絹)

以上、振袖でよく見かける古典柄でした。
まだまだ色々な柄があるので、またご紹介いたします。
今回ご紹介した柄は全て平安時代に由来しており、「古典柄は平安時代の貴族の生活に結びつくものが多い!」ということが分かりますね。
古典柄の振袖を選んだら貴族になった気分になれそうですね♡

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